中野「まんだらけ」の素晴らしさについて
2011年 10月 16日
こんなのたくさん持ってたなあ・・・・
これはサンダーバードの中では地味な5号。
たった4cmくらいのグリコのおまけがこの値段、買う人がいるってことなんだなあ。
あの有名な中野「まんだらけ」で知人が働いているというので初めて行ってみた。
知人は買い取った品物の補修をしているらしいので店先には見当たらなかった。
といっても中野「まんだらけ」はいくつもの専門店舗に分かれていて、もしすべての店頭を覗くとかなりの所要時間。
とにかくものすごいオタクグッズの品ぞろえである。
ワタクシのような素人には同じように見える、並んだ2つの商品の値段が、100倍も違うのも普通であった。買う人も売る人も大変な目効きなんだろうな。
ワタクシはオタクなんかじゃないぞ!と思っていたのだが、心をソソラレル模型とかポスターとかおもちゃとか・・・ううむ、結構あった。一人で2時間いたなら間違いなくいくつも衝動買いしていただろう。
ところでHなコミックには圧倒された。
すごい表紙とすごい種類と量、ジャンル分けしてあるようだ。作者別のコーナーもあった。
シロウトなのでどれも同じに見えるのだが、客たちは時間をかけて真剣に選んでいるからすごいなあ。
こんないかがわしいものが丸出しで堂々と、子供連れでもにぎわうショッピングセンターを占拠しているという目出度い国は、世界広しといえど日本ぐらいではないだろうか。
田舎からの修学旅行生は、班別自主行動でこの中野「まんだらけ」を訪問すべきである。
安いものもいっぱいあるのでお土産も安心だ。
中野「まんだらけ」が入っている中野ブロードウェイビルの上階はマンションになっていて、かつて沢田研二や青島幸雄が住んでいたそうだ。
Commented
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かみしろ
at 2011-10-17 01:42
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自分がたまたま古いおもちゃを持っていてそれを大切にするのはわかるよ。でもね、わざわざ高いお金を払ってまで所有するのはどういう意味があるのだろう?
単なる所有欲?人に自慢したいの?
単なる所有欲?人に自慢したいの?
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by HoppyKosey
| 2011-10-16 18:13
| ちょいとびっくり
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Comments(1)