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ブラーノBurano島

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イタリア・ベネチアから水上バスで30分ほどのブラーノ島、家並みがカラフルでビックリしました。

うーむ、これは観光客向けの表側だけにちがいないぞ、と得意の路地裏探索開始。
しかし裏の裏に行くほどさらにカラフルでかわいい家並み、あらためてビックリしました。


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ワタクシはこの小さい島の美しさに強い印象をうけ、今でも時々思い出すのであります。
イタリアン・デザイン、イタリアン・アートの底力がどんな風土から生み出されているのかを垣間見た気すらしております。

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この村は観光客で賑わっていましたが、基本は漁村です。レース編みも名産品とのことでみやげ物屋に吊るされておりました。ワタクシ海鮮珍味は得意なのですがレースには全く疎いので何も買えませんでした。


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ところで、これは島へ向かう船からの写真、伴走しているのは知らない人です。
近付いていくと島の教会の塔が傾いてる? もしくはワタクシの脳と目がついにコワレテきたのか・・・

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実際に近くに行ったら本当に傾いておりました。日本ではあまりこういう景色がありませんので気分がゾワゾワしました

島の子供たちは「オラの島は塔が傾いている、カッコ悪くて恥ずかしい」と泣いたことでしょう。この塔が島の印象を増幅しました。

ベネチア本島に戻ってあらためてみると、本当にも傾いている塔がありました。地盤が軟弱なのでしょう。
Commented by ほんじどら at 2011-11-29 23:40 x
写真撮りに行きたい、明るくて綺麗だ。
by HoppyKosey | 2011-11-29 21:43 | 出かけた | Comments(1)

お気楽にどうぞ


by ほっぴいこうせい