3月12日未明に避難用バスが集結
2012年 06月 14日
元ソースをたどっていますが今だに確認できません。
ガセを撒き散らすつもりはないのですが、紹介いたします。
震災直後に繰り返された政府見解は「ただちに人体に影響のあるものではない」でしたが、12日の午前3時にはすでに福島第一原発が立地している大熊町に政府の要請で49台の避難バスが到着していたというハナシです。
政府の素早い対応は評価されますが、バスをかき集めておきながら何日も大丈夫だと言い続けた政府に対する不信感はぬぐえません。
このバスが福島のものでなく茨木交通だったことも憶測を生んでいます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1468792374
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/32b06dbbfdca73d860500d5bb8095e0a
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
今、平凡社新書「テレビは原発事故をどう伝えたのか」を読んでいますが、
慌てるとテレビを信じてしまうワタクシに気付きました。
本当は事があるのにないように振る舞いたい...
でも事は起きてしまったので避難用のバスが必要。
体には影響なしと嘘を言えば事がないようにみえるからね。