「プロスペローの本」のマイケル・クラーク
2012年 09月 16日
1991年公開「プロスペローの本」という映画のワンシーン。
下本はシェークスピアの「テンペスト」
渋谷のアート系映画館で見た。
このシーンは20年も経つのに時々脳裏に蘇る。
異形者カリバンを演じているのが、パンクバレエの旗手といわれたマイケル・クラーク。
これをみるとチンチンとタマタマはどうも外付けのようだ。
監督は暴力的なほど圧倒する過剰な表現で有名なピーター・グリーナウェイ。
この映画もそうだ。イギリス人らしいと思う。
DVD化が待たれる。