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ワタクシの考えた新交通システム

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本邦初公開 これがワタクシが長年温めていた新交通システムである。

わかりやすく言えば高速の動く環状歩道。
図を見て欲しい。外側は数段階の加速レーンだ。
乗客は必要に応じて内側の最高速レーンに乗り移っていく。

このシステムの素晴らしさは駅がいらないことである。
最低速である乗り込みゾーンにはどこでも乗り降りができる。

当然に出改札業務も不要である。
このシステムは極めてコストが低く、広告収入等で十分収益が得られる。
よって乗車料金も不要という夢のようなシステムである。

この図では細部を省略しているが、各加速レーンにも簡易的なベンチや屋根を設置することは可能であり、また全体をドーム化することにより空調も可能である。
しかしドーム空調システムはコストへの影響が大きいため現時点では考えていない。

従ってこの提案は長距離移動交通ではなく、山手線、あるいは大阪環状線の代替としてイメージしている。

山手線は約34kmで所要時間は約60分、時速34kmである。また大阪環状線は約20kmで約40分、時速30kmである。
ワタクシの高速レーンは時速28kmだが駅への移動、出改札、電車の待ち時間が全くないので、快適さは雲泥の差であるはずだ。


課題は悪天候の時の利用者の快適性をどう低価格で確保するかである。
ある程度我慢してもらう必要もある。電車ではなく歩道だからだ。
利用料金が無料でないとこのシステムは成り立たない。
Commented by かみしろ at 2013-01-26 00:10 x
この考えは昔から誰でも考えていますよ。
実現されていないだけです。
それより動く歩道で乗り降りする時はスローに動き中程では速めに進むものは既にあります。
ご存知でしたか?
それと書き込みが重複してますよ。
by HoppyKosey | 2013-01-25 20:23 | ひとこと | Comments(1)

お気楽にどうぞ


by ほっぴいこうせい