中之条ビエンナーレ2013 報告その1
2013年 10月 08日
中之条では今回が4回目ということで8年前にスタートしたことになる。
初めて訪問、見ごたえがあり知らない作家作品も多く楽しめた。
10月14日まで開催。
1日しか回れなかった中で、「お?これは!」と感じた作品
貧乏だったウチのトイレにも、トモダチの家のトイレにも、模様が刻まれた「すりガラス」は必ずあった。
印刷されたフィルムを貼ってある作品
現場ではよくわからなかったのだがこうやってディスプレイで見るとその「リアル」さに驚く。
我々の、リアルと「リアル」の境界が見えなくなる。
「Daydream Believer」正親優哉 (伊参スタジオ)
このカエル、実は重量級。子供たちが寄ってくるハッキリ感がいい。
小屋から規則的なバタンバタンと音がする。
おっと、コイツだったのか・・・・半壊状態の首ふり扇風機が頑張っていた。ちょっぴり事件性を感じる。