カテゴリ:美術( 167 )


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東横線日吉駅のそばに流れていた「松の川」は暗渠になったが、川筋が遊歩道になっていて、住宅の間をくねくねと田辺邸の近くまで遡ることができる。



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途中には橋の痕跡があったり湧水があったりで飽きない。

田辺さんの作品もある。



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30分ほどで田辺邸到着

うへぇ、 リアルThe お屋敷っ!!!

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田辺さんって大富豪だったんだ・・・・

ここで怯む

自宅を「日吉の森庭園美術館」として開放しているのだ。

開館日は不定期

恐る恐るインターホン

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お出迎えの女性の品のよろしいこと、さすがである。

敷地内の林を登って降りると見事な日本庭園で手入れが大変そう

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築160年という古民家は敷地の木を伐り出して建てたとさ。

そして道路側に併設されているのが彫刻家「田辺光彰美術館」

田辺さんがフィリピンやタイで集めた民具などが展示


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さてこの田辺光彰(たなべ みつあき)さん、

ワタクシが「藤野芸術の家」で働いていた時に作品制作を依頼した縁でお付き合いさせていただいていたが2015年に急逝。

遊びに来て下さいと声をかけてもらっていたが、結局、亡くなってからとなった。

先ほどの品のいい女性は田辺さんの奥さん。

お茶をごちそうになりながらいろいろな話を伺った。

田辺さんは国内外におびただしいやが彫刻作品を残しているが、ワタクシがお願いした野外巨大作品「くも」「玉虫」(2001年)のことを話すと、奥さんは即座に写真を引っ張り出し、これですねと差し出す、その記憶データベースの精確さに驚かされた。

「くも」は相模湖湖底の土を盛って作った全長10m以上の巨大作品。

ワタクシは慣れない重機で制作を手伝い作業の足を引っ張った。

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やがて姿を現した「くも」の雄姿は誇らしかった。

完成時に関連イベントで「ほんち」というクモ合戦の保存会の人を呼び、こどもたちの体験イベントも開催した。

「玉虫」は流木で作られていたので朽ちて土に還ったが

「くも」は今も形をとどめている。

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by HoppyKosey | 2017-04-12 00:03 | 美術 | Comments(0)

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さかもとゆりさんのアトリエにおじゃま。


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さかもとさんはここで数年過ごしていたが
来週には作品の動物たちを連れて引っ越すそうだ。

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細長い3階建て
裏側の建物とつなげたので手前の階段を上がって
向こうの階段で降りて戻れる。
森の大樹のようでもありワクワク。


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さかもとさんの作品は何度も観てきたが
お話するのは初めてだった。

ビール、ごちそうさまでした。















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by HoppyKosey | 2017-03-20 00:13 | 美術 | Comments(0)

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横浜BankArt・NYKスタジオ全館をつかった個展、会期延長で1月7日まで

再構成展なので、あ、この作品はどこかで見たなあ・・と自分の記憶を辿ることにもなった。

面白かったのは3階

犬島で観た「ICARUS CELL」を改めてゆっくり
来場者が暗闇の通路を、鏡に映る前方の明るみを目指して進む仕掛け
通路は何度か直角に曲がる。

標(しるべ)となる明るみは終点近くの空から持ち込まれていたというわけだが、後ろを振り返ると常に、入口にあった火球の映像が見えるところがグッドなのだ。

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by HoppyKosey | 2017-01-04 00:15 | 美術 | Comments(0)

おふくろの作品

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昔もらって忘れていたのを引っ張りだしてみた.








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by HoppyKosey | 2016-11-20 00:21 | 美術 | Comments(0)

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高速夜行バス、横浜-奈良5000円 格安
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寝たのか寝なかったのか曖昧な感じで夜明けの奈良駅到着
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とりあえずガスト開店待ちののち入店、モーニング
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徒歩にて興福寺 「開花」 
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サハンド・ヘサミアン(イラン)


鹿はかわいいな
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レンタサイクル店が開くのを待ち行動開始

坂をアへアへと登って「奈良ドリームランド」解体現場をぐるり見物後、東大寺へ

ポスターにも使われている蔡 國強 、Cai Guo-Qiangの「船」
制作する行為はアートだが完成作品自体はアートでない。
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ついでに大仏参拝

鹿はかわいい
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お隣の春日大社で「まだかみさまがいたるところにいたことのものがたり」 紫舟+チームラボ
 インタラクティブな映像作品
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春日大社は今年20年に一度の式年造替で賑わっていた。


鹿の足は細いな
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街中で展開する「ならまち」エリアへ

「雫」 富永愛子 
染物屋の廃屋での展示 
作品といえば作品だがそこに遺されていたものに焦点をあてただけともいえる。

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「地風」 黒田大祐 
各地で見たことがある。電気の容量が心配。
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「ボタン・雨 西尾美也 
もう少し何かほしい
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★「かやり火の蔵」 田中 望 
奈良晒の蚊帳が美しく素晴らしい。 
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★「FLOW」 林和音 
糸や紐の立体構成 しなやかで力強い
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「人間の家」 西尾美也
パッチワークはいいのだが単管むき出しの外観が残念。
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元興寺の「演繹的なもの」キム・スージャ
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同じく★「息をつくために-国旗」 
床を鏡張りにして意外な空間感を生んでいた。写真は東アジア文化都市2016奈良市実行委員会公式サイトから引用
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ランチ
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ここから30分くらい自転車をこいで大安寺へ
「足場の塔」 川俣正 
かつて七重塔があった跡地 
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また自転車をこぎこぎ平城宮跡へ 日が暮れて維新派公演「アマハラ」 どんどん気温が下がり寒かった。

良かった作品に★をつけてみた。



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by HoppyKosey | 2016-11-18 00:58 | 美術 | Comments(0)

歌舞伎町でChim↑Pom

歌舞伎町でChim↑Pom

『また明日も観てくれるかな?』〜So see you again tomorrow, too? 〜に行ってきた。
会期は来週の月曜31日まで

近々解体される歌舞伎町振興組合ビルを丸ごと使ったインスタレーション。
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くたびれたエレベーターで4階へ
ガランとした空間。
床、壁、天井はくすんだ青色、昔、建築図面などで使われていた「青焼」のイメージ。
床の真ん中が四角に切り取られていて階下を覗きこむことができる。
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3階はビデオインスタレーション。
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歌舞伎町棲息のモンスターマウスの捕獲にビビるChim↑Pomのエリイさん。
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微かに雀荘だったらしき気配。
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2階でトークショーのネット生中継、
美術館と違いこの会場は自由にやらせてくれた。
歌舞伎町はアートに対するポテンシャルが高い、というお話。
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ふーむ、でも歌舞伎町はそもそも雑多なものを吸いこむことができる敷居の低い街。
特に「アート」に対するポテンシャルが高いわけではないだろう(笑)。

1階には廃棄什器や家具類を組んだ立体作品。
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これも含めてビルとともに解体し、そして残骸から拾ったものを別会場で再構成するというChim↑Pomのイケテルところが楽しみ。


http://chimpomparty.com/





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by HoppyKosey | 2016-10-29 00:36 | 美術 | Comments(0)

ロコサトシ 公開制作

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     2016.10.9 横浜赤レンガ倉庫


ところでこのロコさん
旧東横線桜木町ガード下の「壁絵」を書き始めた人だとは知らなかった。
壁絵は数百メートルも続き見事だった。1970年代のことだ。
気にいっていたがあるときすべて塗りこめられて消された。

30年ほど前「横浜博覧会」のとき一時的にギャラリーとして復活したように思うが
今はまた灰色の壁だ。
































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by HoppyKosey | 2016-10-17 00:27 | 美術 | Comments(0)

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現代美術家ボルタンスキー展が都立庭園美術館で開催中

ボルタンスキーは「大地の芸術祭」や「瀬戸内芸術祭」の花形作家だ。

これは藁を敷き詰めた室内空間での映像インスタレーションだが、森に無数の風鈴を配したこの作品は昔現地で見たことがある。
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都内初の個展だそうだが作品数が少なく900円はちと高い。
庭園美術館が始めての人なら併催されている「アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間」で元は取れるかもしれない。

12月25日までの長期開催中

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by HoppyKosey | 2016-10-12 00:21 | 美術 | Comments(1)

横尾忠則

横尾忠則作品との出会いは寺山修司率いる劇団天井桟敷だったように思う。
天井桟敷が渋谷にあったころワタクシも渋谷デビューしたがワタクシは田舎者で幼稚だった。


神戸に行ったとき「横尾忠則美術館」で横尾作品をじっくり観る機会を得た。

あらためて彼の豊かな発想力と批判力、それを形にするエネルギーと技術に圧倒された。

横尾作品と浮世絵、あるいは宮武外骨のハナシはまた別の機会にしよう。
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by HoppyKosey | 2016-10-09 00:31 | 美術 | Comments(0)

佐久島(さくしま)に行ってみた

愛知知多半島の東、一色から西尾市営渡船で20分くらいだ。
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2001年からの「アートによる活性化」プロジェクトによる現代美術作品を見に行った。
22点を3時間くらいで廻れて手ごろ、案内板も親切だった。
島は起伏が多く、レンタサイクルは却って邪魔だ。
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これは人気作品「おひるねハウス」南川祐輝2004
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アート作品ではないが「弘法巡り」が面白そうだった。
この島に大正時代「八十八カ所の写し霊場」が作られ大変賑わったそうだ。
すっかり廃れてしまっていたが最近、アーティストや建築家が祠をリノベート。
巡回コースを復活させた。
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日帰りだったので時間がなく、巡れなかったのが残念だ。

これは名物の「大あさり丼」 卵とじだ。
面白いけど大味、貝の風味は乏しい。
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ところでこの島、電車バスで行くとなるとアクセスが不便だ。

かえりは14時57分の船に乗らないと一色港から駅への最終バス15時35分に間に合わない。
だから島の滞在時間は限られる。
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でも30分歩けば別路線のバスに乗れる。
何人か一緒なら近い駅までのタクシー割り勘もある。
そうすればもう少し遅い船でも帰れる。

静かで穏やかな島、狭い路地を余所者がうろうろ歩き回るのは恐縮でもある。
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こういった「村おこしアートプロジェクト」について村の人はどう感じているのかは別の機会でお話したい。
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by HoppyKosey | 2016-08-27 00:26 | 美術 | Comments(0)