堰の水音、迸る奔流
向こう岸の木々は少し夕方に近づいた光にちょうど柔らかく照らされている
5月は「山嗤う」
堰の手前は鏡のような静かな水面 そこに映る対岸の木々は微動だにしない
パサッっと乾いた音がして
名も知らない鳥が飛び立ち
ハッとさせられた。
あまりの美しさに、iphoneでパチリ
これまで大概うまく撮れた気がしていたけど
この景色の美しさは十分に撮れていなかった
なるほど、数十万円もするカメラならきっと
見たとおり美しく撮れるのだろう。
もちろん撮影の腕前も問われるはず
2019年4月 箱根湯本 早川にて
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