瀬戸内その3 犬島
2010年 08月 14日
岡山県犬島へ、劇団維新派公演「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」を観に行った。
維新派は大阪の劇団で巨大な野外劇場を建てることで有名、昨年は琵琶湖の湖上に舞台を設置し驚かされた。
この犬島では2002年にも別作品で公演している。
維新派の芝居は台詞、動作、音楽をとことん抽象化し、意味性をギリギリまで引き剥がしている。
この日の公演は18時半から約2時間 途中で日没となった。
今回ワタクシは不覚にも、ミニマルなダンスや音楽に、つい居眠り。
せっかく飛行機と船を乗り継いでいったのに勿体なかった。
詳しい作品評は専門家にお任せする。
とくにレンガの煙突は印象的。維新派の舞台もこの精錬所跡に作られた。
島の人口は70人だそうだ。
島にはごらんのように池がたくさんある。これは採石の跡だそうだ。精錬よりも昔の時代だ。
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かみしろ
at 2010-08-15 01:09
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Pink Floyd の Animals のジャケ写みたい。
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ほっぴいこうせい
at 2010-08-15 14:18
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少し前のハナシですが、パリからユーロスターという日本で言えば新幹線にのってロンドンへ入りました。
フランス国内は素晴しい速度ですがドーバートンネルをくぐってイギリスに入ると通勤電車並みの低速走行になります。
当時は南部ロンドンのウォータールー駅がユーロスターの終点でした。日本ではワルテルローという読み方が有名ですが、実際のウォータールーはベルギーです。
あと20分くらいで終点といったとき左側の車窓に、おーっ 見たことがある煙突が・・・・・
それがあのジャケ写に使われた発電所でした。大きかったですよ。
フランス国内は素晴しい速度ですがドーバートンネルをくぐってイギリスに入ると通勤電車並みの低速走行になります。
当時は南部ロンドンのウォータールー駅がユーロスターの終点でした。日本ではワルテルローという読み方が有名ですが、実際のウォータールーはベルギーです。
あと20分くらいで終点といったとき左側の車窓に、おーっ 見たことがある煙突が・・・・・
それがあのジャケ写に使われた発電所でした。大きかったですよ。
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かみしろ
at 2010-08-15 14:29
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by hoppykosey
| 2010-08-14 22:45
| 映画・舞台
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Comments(3)