共同通信によりますと、
サウジアラビアで車を運転した女性が「むち打ち10回」の判決を受けました。
サウジではこれ以外でも女性の権利が著しく制限されているようであります。
ところが昨日、アブドラ国王がこの判決の撤回を命じたことが、サウジの富豪ワリード・ビンタラール王子の妻による「ツイッター」の書き込みでわかりました。
ワタクシは、まだこんな国があるんだ、と心底びっくりいたしました。
次に「ツイッター」の潜在的起爆力をひしひしと感じました。
そしてサウジには優しいアメリカのことを考えました。
パレスティナの国連加盟に拒否権を発動するアメリカのことを考えました。
そういえば、パレスティナの国連加盟に日本国は賛成なのか反対なのか・・
山根外務副大臣によると「国際的な動向も注視しながら、日本の立場を決めていきたい」(26日)そうです。
国際とはアメリカのこと?