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虚空のスキャットに見えるセックス憧憬



PinkFloyd 『狂気』(The Dark Side of the Moon)1973 のA面最後に収録されている
「虚空のスキャット」(The Great Gig in the Sky)はClare Torry'が歌っている。

急激にエクスタシーを迎え、そして果て、さらに満足げな余韻を紡いでいる。
童貞高校生だったが、しっかりワタクシのフロイト的無意識領域にこの吐息が擦り込まれた。

この録音は2テイクだけ、彼女は2回しか歌っていない。
この生々しさはそういうことなのだ。

かなり前、ピンクフロイドの来日公演に出かけたことがある。
この曲が始まった時、えっ、この曲をライブでやるの?・・・と意外に思った。
ふたりの女性が歌ったが、その一人がこのBianca Antoinetteだった。     
クレアのようなエロティシズムはないが、でもなかなかいい。


by HoppyKosey | 2012-11-28 00:30 | 音楽 | Comments(0)