2010 維新派作品 「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」
2012年 12月 04日
2010年 維新派による瀬戸内芸術祭参加作品 犬島公演「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」
のことを思い出した。
飛行機と船を乗り継いで島に渡った。
そこには巨大な仮設舞台と開演前の祝祭的な空間が待っていた。
夕暮れに開演、芝居の進行につれて太陽が背景に沈んでいき、
闇の中で役者たちの群舞が照明に浮かび上がった。
終演後、観客のために仕立てられた臨時の船で1時間かけて高松港に戻った。
船内の満ち足りた静けさもよく覚えている。
Commented
by
かみしろ
at 2012-12-04 23:26
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前衛的な作品の中にはポップさが必要だと思う。
このYouTube動画だけではそこまでは分からないがどうだろう?
私の意見についてどう思いますか?
このYouTube動画だけではそこまでは分からないがどうだろう?
私の意見についてどう思いますか?
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by HoppyKosey
| 2012-12-04 22:13
| 映画・舞台
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Comments(1)