大規模な野外劇場が忽然と出現し幻のように消えるのが仮設ならではの魅力。
大阪「維新派」が「聖」とすれば東京「水族館劇場」は「俗」か。
水族館劇場の蜃気楼劇場が3年ぶりに建ちあがる。
もう観ることができないと思っていたので嬉しいプレゼント。
これまで観てきた作品の一つ一つが生々しく蘇り、気持ちがぞわぞわしてくる。
座長桃山がこのインターバルで何を考えてきたのかも今作品の興味の一つ。
以前のレポートはこちら、ぞわぞわが蘇る。
2009年
http://bbbrothers.exblog.jp/11740087/
2008年
http://bbbrothers.exblog.jp/8998347/
2007年
http://bbbrothers.exblog.jp/6261476/