ソチ冬季オリンピック閉幕、たくさんの人が楽しみました。
思い出したのが1968年フランス・グルノーブル・オリンピックの記録映画「白い恋人たち-13 Jours en France」とそのテーマソング。
激しい競技シーンにかぶせられたこの曲の、遠くを見るようなしっとり感は
意外でした。
ところで、テーマを奏でているこの楽器は何でしょうか。電子楽器がもうあったのかな?
もう一つは次の1972年札幌オリンピック「虹と雪のバラード」
こちらはしみじみフォーク・デュオだと思っていたトワエ・モアが突然壮大な曲を披露してこれまた
意外でした。
オマケですが1964年東京オリンピックの三波春夫「東京五輪音頭」の堂々たるドメスティックは意外を越えて
驚愕でありました。