缶チューハイ2本でかなり酔っ払うわけ
2015年 09月 20日
そこで摂取アルコール量を試算してみました。
「ストロング9%」の500ml 2本=1000mlに含まれるアルコール量は90mになります。
25%の焼酎でアルコール90mlを摂取するには、焼酎360mlを呑む必要があります。
360mは通常ボトルの約半分、これだけ呑むとゲロゲロになります。
つまり、缶チューハイ2本はボトル半分に匹敵する、これが結論です。
ここで俵万智「サラダ記念日」に収録されている有名な歌について考察します。
「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの」
上記の計算から、彼は泥酔している可能性が浮かび上がりました。
*ところで知人にこの話をすると「おまえの計算は違う」と言うのです。
はたしてどこが違うのでしょう・・・・・
アルコール分が同じだからといって酔い方が同じとは限りません。