2015年 11月 30日
アフリカン・リズムの奥義
金曜日はアフリカ文化のワークショップ
トモダチのトニー・ジャスティスにお願いして「ジャンベ・セッション」
左がロビーさん、右がビリーさん
二人には何度もイベントで会っています。
二人の唄もいいです。
乾いた速いリズムに聴いていると自然に踊りたくなります。
そこに途中から観客を誘って手拍子、これが驚きでした。
えッ?このテンポ?
入れるハンドクラッシュのタイミングがとてもゆっくり。
そのとたん大きく揺れるグルーブが発生。
アフリカン・リズムの奥義を感じました。
三人ともガーナ出身ですが部族が違うので言葉も違うそうです。
ガーナには12の民族語があるため会話は共通語の英語です。
トニーたちはアフリカン・ヘリテイジ・コミティというNPOで母国に学校を作る資金集めをしています。
今回のギャラもそのための役に立ったようです。