2018年 01月 13日
調剤明細書 やっぱり納得いかないな・・・
純粋の薬代は支払総額の6割弱に過ぎない。これでよいのか諸君! ということだろうが。
薬が合わなくてひどい目にあったとして、その文句の訴え先が薬局薬剤師と医者の所にあるということではある。医者の処方と薬局薬剤師の見当違いや管理の緩み手違いなどがあれば、訴えることができるということだ。
「お薬手帳」と薬剤師が言うのは、薬物アレルギーや飲み合わせ不具合などが生じた場合の責任が薬剤師にもあるからだろう。
そんなご配慮は無用といえるのか。私なら、何かあったらどうしてくれるんだと、どこかに訴えたい。
並行輸入とかで海外の医薬品を購入使用する道がある。結果は個人責任、自分でやって結果を自分で引き受けて、うまくいかなかったら損しただけとか七転八倒しちゃったとか。
漢方役は作用機序の多くが解明されていないから医者はあまり処方しないが、現代にも伝わっているのは、それが「効く」からだ。解明されていなくても効くといえるのは人体実験の結果だ。中国4千年の膨大な人体実験が、効用を裏付けているのだ。
人体実験を志願する、というか人が自分の口に何を入れるかは誰かに指図されることではない、という気概心意気を誇る人が現行の制度に異議を唱えるのは当然だと思う。
でも私なら、人体実験は酒類とかに限りたいと思う。(梅酒用ブランデー1升瓶1,000円くらいのでひどい目にあったことがある。)