「ポピュリズム」については情報化が進んだ昨今、立ち止まって考えたいが、
その功罪と紙一重であるとしても「個人提案」が可能になったことは評価する。
そのあとの展開はさておきだけど。
で、たとえば「クラウドファンディング」なんか、びっくりするくらい動機が浅薄だとしても、
「事態」が動くケースがある。
change org などを見ていると「お金」でない分野でも
「動く」可能性がある。
ワカモノタチは面白いところにいると思う。
ビットコインも、国家のコントロールを離れて蠢いている。
こういった基礎を作ってきたのがビルゲイツとワタクシタチ。
気配はあったにせよ、「国家政府」の解体が激化して、
じゃ、国家政府は福祉のために存在している、という根幹も
再構築しなければいけない昨今である。
changeからのメールで気づいたことを書いてみた。