2023年 11月 15日
4月からお弟子さんたちと横浜の歴史フィールドワークをしています。
先日お弟子さんが山下公園の「赤い靴の少女像」を調べに行き
「赤い靴の少女」は実在したが横浜とは全く関係がないことが分かったというのです。
わたしはずっと女の子が横浜港から出国したと思っていたので意外でした。
女の子は私生児として生まれ、生活に困った母親がその子をアメリカ人宣教師に託しました。そして宣教師とともにアメリカに渡るはずだったのですが結核に罹ってしまい船に乗れず、麻布の孤児院に棄てられてしまいました。少女はそこで9歳で亡くなります。
この話を 新聞の投書で知った野口雨情が作詞したのが「赤い靴」で
事実とは違うというわけです。
しかし船に乗って出国していたらこの歌のとおりだったかもしれません。
赤い靴
作詞 / 野口雨情 作曲 / 本居長世
赤い靴 はいてた女の子
異人さんに つれられて行っちゃった
横浜の 埠頭から船に乗って
異人さんにつれられて行っちゃった
今では 青い目になっちゃって
異人さんのお国にいるんだろ
赤い靴 見るたびに考える
異人さんに逢うたびに考える
by HoppyKosey
| 2023-11-15 00:00
| 調べてみた
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