「ヨシャーの湯」 源泉かけ流し

あの看板のところだ。屋根や脱衣所はない

浸かれないことはないが東急イン並みの湯船
名前がかっこいいが、狭いなぁ 冷たいなぁ 恥ずかしいなぁ・・・・
というわけで入浴断念。
飲んでみるとちょっと炭酸、ちょっと塩味で おや、美味い!
地元の利用者はいるのだろうか?
「益富の湯」 源泉かけ流し

あれ? どこにも「世界一」とも「ラジウム温泉」とも書いてないぞ。
泥水みたいな冷泉は、37度、35度、30度、25度の浴槽がある。
せっかくなので25度を試す。
体温以下で初めはうっ・・・となったが、しだいに海水浴のようで気分が良くなってきた。
少し体が浮く感じ、もちろんのぼせない。
少し炭酸、少し塩味と金味。ヨシャーのほうが美味い。
湯上りが温まったような感じなのは不思議。
この奥に小さな温泉街があった。
「韮崎旭温泉」 源泉かけ流し

ポツリと建物がある 手前には老人ホーム

周囲はきれいな田んぼで正面に富士山
1分ほど体を浸していると肌がヌルヌルしてきた。
あれぇ・・・細かい泡が体中についている。我がチン毛を観察してみたら見る見るうちに雪景色。
なるほどこれが有名なんだな~、でも何で? 不思議だ。
温泉マニアにとっては体験必須の泉質だろう。
エメラルド色の湯というのはどうも違うな。
サイダーっぽい温泉を想像していたが、飲んでみてもシュワーっとしないのは意外だった。
おまけ
せっかく山梨に行ったので鶏もつ煮を食べてみた。想像していたよりくどくないんだね。
