2018年 02月 06日 ( 1 )


高校野球とまではいかないが高校演劇でも神奈川県は激戦区。

県内114校から2校だけが関東大会へ進むことができる。

今年、その2枠を私が役員をやっている地区の2校が独占、めでたや!!


というわけで山梨会場へ応援に行ってきた。



まず、わが麻布大付属高校作品「ほらあ」

顧問「あいともき」さんの創作脚本。

これまで何度か関東大会にコマを進めている強豪校だ。


数十名という部員数を抱えるためか出演者も多く必然的に複雑な構成。

なるべく部員に活躍の機会を、との思いは高校演劇の特性でもあろう。

60分間エネルギー噴出しっぱなしのスピーディーな展開に追いていけなかったりする(汗;)


役者が舞台上でハンディカメラを持ち、その映像をリアルタイムで映し出す演出は斬新

これからも麻布の開拓者精神には大いに期待。

実力派の役者が揃っていて押し出しがブツかってしまう感あり、難しいところである。



次の、わが厚木高校 作品「みえにくいアヒルの仔」

こちらは人気脚本家 越智優 作だ。


麻布とは対照的に出演者も少なく場面は演劇部部室というシンプルな設定。

前半ほのぼのとした雰囲気のなか、観客はどんどん主役のユウに引き寄せられる。

ユウのケレン味を排した身の丈に合った演技がリアル。


後半、あるきっかけから舞台は動き出す。

一気に皮が剥かれて観客は想定外の情動の奔流に投げ込まれる。

おカネを出してでも観たいあっぱれな仕上がりだった。



2作品とも「部活ネタ」 これは高校演劇の独断場だろう。

高校生以外が演じると何だか嘘っぽいハズだ。




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by HoppyKosey | 2018-02-06 00:58 | 映画・舞台 | Comments(0)

お気楽にどうぞ


by ほっぴいこうせい