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河合代介によるHAMMONDオルガンソロ
「Motion・Blue・YOKOHAMA」でたっぷり100分、至福のひとときでした。
映画音楽、ジャズスタンダード、ブルースなどなど・・・
河合さんの表現力と技術力の惜しみない披露 ありがたいばかりでした。
特に予定にはなかったアンコール曲「8 COUNT FOR RITA」
ミディアムテンポから息をのむ超高速バージョン、そしてタップリ感あふれるスローバラード・・・・すっかり昇天しました。
河合さんも言ってましたが、オルガンのソロライブはそう多くありません。
さらにビンテージのハモンド、レスリーとなると機会は減ります。
この日は河合さんの自宅から運び込んだHAMMOND-A100(1964年製)
完璧なチューン&メンテナンスです。
そしてレスリーも河合さんの2台、左は特にご自慢の1950年代製造。
ステージ上に並ぶ姿はまるで阿弥陀三尊像(^^)
私もオルガン弾きの端くれなので鍵盤が見えるステージ横の席
PAを通さないレスリーの骨太の音がしっかり楽しめました。
オルガン右上の鍵盤は名機「プロフェット5」
このシンセもさすが、音の貫禄が違います。
河合さんの姿も楽しそうで、思い出深い夜になりました。
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