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塩田千春展「魂がふるえる」 森美術館

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充実!! 十分楽しめました。

彼女を知ったのは2007年 神奈川県民ホールで開催された塩田千春展「沈黙から」

燃えたピアノを使ったインスタレーションというので興味があったのです。

そのときは彼女が作品のためにピアノを燃やしたと思ったのですが、隣家の火事で焼け出されたピアノというのが本当らしい・・・・


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そのときの窓枠のインスタレーション、病室のインスタレーションも鮮烈な印象。

寝技をかけられたような呪縛感をいまでも覚えています。


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中でも強烈だったのが数点の写真

全裸になった彼女自身が泥壁の隙間にはまり込んでいるもので

アブラモビッチのワークショップに参加して行ったパフォーマンスだそうです。


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彼女は大がかりな作品で人気を博していますが

パフォーマンスも魅力と示唆に富んでいます。

これはデビュー当時、京都精華大学でのパフォーマンス。


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自分の身体から血液が流れ出す風のパフォーマンス、凄みがあります。


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自宅の浴槽で泥を浴びる彼女

泥だらけはけっこうあります。



これらの作品に再会できて良かった。






そういえば「フライデーあるいは太平洋の冥界」という小説には

泥に埋まる恍惚感が人間性を奪っていくシーンがあります。

塩田さんも読んでみてください。


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塩田千春についての拙ブログ記述

https://hoppykosey.exblog.jp/17237721/



10月27日まで森美術館にて開催







# by HoppyKosey | 2019-07-23 00:23 | 美術 | Comments(0)

ライブのリハーサル

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ライブ前日リハーサルというのは普段やりませんが
メンバーのスケジュールが取れなくて本日は異例でした。

できばえは上々、明日の天王町は楽しめそうです。

最近は1時間早くスタジオ入りすることにしています。
キーボードのセッティングをゆっくりやりたいからです。

今日はこんな感じでした。

では明日天王町にて!





# by HoppyKosey | 2019-07-20 22:55 | ちぇこかっぱ | Comments(0)

カワイマキのLIVE  7月21日(日曜日)

あらためましてライブのご案内をいたします。

今度の日曜 「カワイマキ 夏ライブ」


7月21日(日) 開場12時半 
少し早く来ても入れます

出演は12:45~13:25

会場は横浜天王町(洪福寺交差点)の
「オレンジ・カウンティ・ブラザース」
という古いライブバーです。
マスター1人でやってます。

3階で非常に急な階段を上がらねばなりません、ちょっと危険。
落下すると軽い怪我ではすみません。

入場料無料

飲み物は買えますが食べ物はありません。

「カワイマキ」はユニット名でメンバーは川井さんと私とホジさんのトリオ

演奏予定曲は
「ラブラブラブ」
「涙そうそう」
「人魚」
「うちにかえろう」
「ひまわりの約束」
「十六夜の月の道」
「close your eyes」



この日は全部で6バンドの出演
オールデイズ
ベンチャーズ
フォークソングなど


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よろしくおねがいします!
梅雨は明けるかな~
参院選の投票日、午前中に投票してから行きます。













# by HoppyKosey | 2019-07-19 00:56 | ちぇこかっぱ | Comments(0)

かたつむり

梅雨らしい日が続いております。
ウチの近所でもアジサイが花盛り。

花びらではなくガクという部分が鮮やかに色づき、
また色が変わっていくのは土の酸性度が変わるからだそうです。

アジサイにつきものといえばカタツムリですが、
ここ数年、カタツムリを見かけません。

どうしたのでしょう?


ところで蛇足ですが
カタツムリはアジサイを食べても大丈夫ですが
人間には毒。




# by HoppyKosey | 2019-07-17 00:35 | ひとこと | Comments(1)

クリスチャン・ボルタンスキー展 “Lifetime”

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ボルタンスキーは「大地の芸術祭」でも人気の現代美術作家

6月より国立新美術館で大規模な回顧展が開催されている。




一番大きな立体作品「ぼた山」

 積み上げられた大量の黒いシャツで出来ている。

天井には無数の肖像がたなびいていた。

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彼は光と影の使い方が美しく、動く影絵は幻想的だ

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これは映像作品「ミステリオス」

パタゴニアの海岸で撮影された。

ラッパのような金属器が印象的、何の装置だろうと思っていたが

ボルタンスキーが鯨の声を聴くために設置したとのことだった。

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今回の展示では電球を多用した作品群があって、

そのフィラメントの輝きと色が、自分の子どもの頃を想起させた。

それはお寺の薄暗い本堂の灯明だったかも知れないし

どこかの教会の祭壇だったかも知れない。

あるいは台風がやってきた夜

停電の不安に母親と部屋の中でうずくまって裸電球を見上げたときのことかもしれない。


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国立新美術館にて9月2日まで





# by HoppyKosey | 2019-07-16 00:36 | 美術 | Comments(0)

ハンセン病の国家賠償訴訟

アベさんの談話、あまり誠意が感じられなかった。
選挙対策?

2011年 香川県 大島青松園に行った。
大島が瀬戸内芸術祭の会場の一つになっていた。



2016年 東京 多摩全生園に行った。
隣接する国立ハンセン病資料館はオススメ、ぜひ行ってみてほしい。







# by HoppyKosey | 2019-07-15 00:21 | ひとこと | Comments(0)

「新しき村」その2  埼玉・毛呂山町

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「村」のことを文学に詳しいカターカさんに話したところ

もう武者小路実篤は国語の教科書に載っていないとのこと

これは意外でした。


そして、武者小路実篤の作品は

同じく「白樺派」の志賀直哉や有島武郎らに比べると脳天気

お金持の道楽的な軽さが否めない

との見立てでした。


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ところで「新しき村」を宗教的だと思う人は多いと思います。

でも村には「神」のような絶対的な存在、権威がありません。

なので「帰依する」ようなことはなく

「奉仕」「献身」という考えがありません。


共産主義的と感じる人もいるはずです。

しかし「組織」より「個」が優先されています。

余暇には個々の自由な文化活動が推奨されています。



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これは昨年の100年記念祭のポスター




誰もが気になることは

どうやって生計を立てているかでしょう。

住居と3食の食費は無料提供

そしてひと月35000円の生活費が支給されます。


義務は16時間の畑仕事

作物を出荷して村の収入としています。


一時は50人ほどが暮らしていたこの村も今は8名

通いの人を含めて15人だそうです。

かつて経営黒字だった時期もありましたがいまは赤字

「村外会員」の会費収入で運営されています

しかし農業でやっていけなくなったのは

「新しき村」だけではありません。

日本中の農村が立ちゆかなくなっていることは

周知のとおりです。

「新しき村」の未来はいかに。




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# by HoppyKosey | 2019-07-14 00:24 | 出かけた | Comments(0)

「新しき村」その1  埼玉・毛呂山町

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毛呂山町の「新しき村」は穏やかに静まりかえっていました。

八高線の踏切から先が「新しき村」

けっこう広いです。


しばらくいくと門

「入る人は自分とすべての生き物を大切にせよ」

てなことが書かれてあります



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「新しき村」文豪武者小路実篤が始めた「共同体」の実践地。

宮崎でまず1818年、その後埼玉の開村は1938年です。


昨年が宮崎以来開村100周年、

ささやかなイベントが催されました。


高校生の頃、武者小路の作品をいくつか読み

「新しき村」を知りました。


今でもそうですが自分は

「コンミューン」「共同体」というイメージに惹かれます。

権力から距離を置いて自立的に暮らす・・・そんな印象


村の入り口には手入れが行き届いたお茶畑が綺麗。

村人の住宅が点在します。


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でもかつて水田だったと思われる場所はこんな様子

人手が足りないのです。

今住んでいる人は8人くらいとのこと



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これは村の旗


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ここは「新しき村公會堂」

集会所のような感じでした。


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お邪魔したのがちょうど昼時

美味しそうな天ぷらがたくさん並んでいました。

ここで食事が出来ますかと訪ねると

「これは村民の昼ご飯です。

外部の方にはお出ししてません」

とのことでした。


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なるほど、「共同体」を感じることが出来ました。

こちらはトイレ、こちらもそれっぽい。


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村の目標は「正しく生きる」です。

ではどう生きることが正しいのか・・

これについては長くなるので割愛します(^^)



村の美術館で武者小路が書いたリーフレットが買えます。

そこには彼の熱い想いがしたためられています。

300円なのでぜひ買って読んでみてください。


さてもうすこし話したいので

その2につづく





# by HoppyKosey | 2019-07-13 00:34 | 出かけた | Comments(0)

自分の目で確かめる「鬼怒川温泉」


Youtubeに公開されている、鬼怒川廃墟ホテル群のドローン映像は衝撃的でした。

これをみたら鬼怒川温泉はすっかり滅んでしまったと思ってしまいます。

https://www.youtube.com/watch?v=DBVTwL185u0


先日「呑み鉄」の仲間と現地を探訪


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確かに廃業した巨大ホテルがいくつもありました。

でも営業しているホテルもまだまだあります

みなさん頑張っていました。


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さすがに往年の賑わいとは隔世の感でしょうが

わたしたちが乗った特急列車は行きも帰りも満席でした。

youtube映像を鵜呑みにしてはいけませんね、やはりこの目で確かめないと。


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そういえば熱海も目を覆いたくなるほどの悲惨な廃墟街だった時期がありました。

しかし今はすっかりリューアルされ活気を取り戻しています。

鬼怒川の見事な渓谷

あらためてみれば観光地としてのポテンシャルは高いと思います。

復活「鬼怒川温泉」を願います。




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# by HoppyKosey | 2019-07-11 00:53 | 出かけた | Comments(0)

「どうせ変わらないから投票に行かない」というあなたへ


そういう人たちみんながもし
自民党、公明党以外の候補者に投票したとしましょう。

そうすると政治は次の日からガラリと変わります。

国政選挙は国政を一気に変える最強のカードです。


棄権は不支持の意思表示だという人がいますが
その意思表示は何の効力もありません。

棄権が増えれば増えるほど
一部の人が、なにもかも勝手にできるようになります。

その人たちは、
ともあれ選挙で選ばれたから正統だといって
権力を振り回すことでしょう。




# by HoppyKosey | 2019-07-10 00:54 | ひとこと | Comments(0)