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カテゴリ:映画・舞台( 249 )

三島由紀夫 VS 東大全共闘_a0163788_19142935.jpg


1969年5月に東大で開催された討論会のドキュメンタリー

参加した人たちの当時を振り返るインタビューが挿入されている。

この時代を知っている人だけが懐かしがる映画だろう

チラシに圧倒的熱量とあるが
あらためてみると議論は言葉遊びのようで
生活感が欠落し上滑りで空疎だ。

とはいえ三島由紀夫の複雑ながら押し出しの強いキャラはよく描けていた。

この作品中、三島に負けぬ存在感を示しているのが芥正彦
芥は「劇団ホモフィクタス」を主宰し現在も意欲的に作品を発表している。

















by HoppyKosey | 2020-04-02 00:14 | 映画・舞台 | Comments(0)

水族館劇場「乾船渠八號」_a0163788_18350809.jpg


水族館劇場から公演案内が届いた。
チラシ以外に桃山邑氏からのメッセージが同封されていた。
それによると脚本を乾緑郎氏に依頼し、これまでとは違う舞台を作るとのことだった。

何が違うかというと2点
舞台初日に脚本が出来上がっている(笑)
これまでは公演期間中に脚本がどんどん変わっていた。


観客が期待する恒例のエンターテイメント、それをある意味で裏切る。
例えば「水落とし」は客が楽しみにしているのでやらないわけにはいかないから
最初に落としてしまう…

さてどんな舞台になるのだろうか


新宿花園神社にて4月10日~19日








by HoppyKosey | 2020-03-11 00:34 | 映画・舞台 | Comments(1)

パラサイト

パラサイト_a0163788_16231548.jpg


格差社会を描いた社会派作品といわれてますが
エンターテイメントとしてもうまく仕上がっていました。

脚本が練りこまれていて細部に神が宿っています。
展開もスピード感にあふれて観客を最後まで引き付けて放しません。

映像も美しくパルムドール賞も納得がいきます。

筋書きを見ていない人に話さないで、というのは映画の約束ですが
あえてそのことを公開前から強調していたのは
うまいプロモーションです。

映画評論家の故水野晴夫さんのきまりセリフ
「いやぁ 映画っていうのはいいものですねぇ」
がそのままあてはまります。










by HoppyKosey | 2020-03-07 00:22 | 映画・舞台 | Comments(0)

先日の土曜日

午後は演劇ワークショップのお仕事

といっても私が教えるわけはなく運営のほう

お招きするインストラクターはたいがい物言いがはっきりしていて押し出しが強い。

そして、たいがい言っていることが難しくてわからない(笑)


夕食を済ませて細野晴臣の映画「NO SMORKING」

貴重な写真やライブ映像がふんだんに使われていたけど

私が見たかったのスタジオリハーサルやレコーディング風景。

それはあまりなかったなあ・・・







by HoppyKosey | 2020-01-20 00:35 | 映画・舞台 | Comments(0)

舞踏家 大野慶人さん逝去_a0163788_19595986.jpeg


先日、大野慶人さんの訃報をきいて
自分がうっかりしていたことに気づいた。

大野慶人さんの踊りは何度もみたことがあるが
たいがい父大野一雄さんとのコラボだった。

一雄さんが亡くなって何年も経つが彼のイメージが強く
私にとって慶人さんは常に一雄さんの息子という印象だった。

なので慶人さんが81歳になっていたとは
まったく想像もせず、私のうっかりだった。

とはいえ慶人さんの鍛え抜かれた屈強でしなやかな身体表現は
老いは表現すれど衰えはひとかけらも感じさせなかった

だから私がうっかりさせられたのは当然でもあった。


慶人さんが亡くなって「舞踏」の灯がまた一つ消えた感がある。













by HoppyKosey | 2020-01-12 00:58 | 映画・舞台 | Comments(0)

「型破り」な表現は覚悟していましたが今回も想定外

自己表現のエネルギーが溢れ出して窒息させられそう

窒息しないためには経験値が必要



相手がどう感じようが関係ない

ということでもなさそうで

これで伝わってほしい とみなさん真剣です。

でもわからない(^^)



虚飾のない、諂い(へつらい)のない直球勝負

であることだけはわかります。



この真剣さと集中力はいったい何なのでしょう

このイベントでは気取ったり、権威っぽかったり、忖度っぽかったりすると

それが浮かび上がってバレバレ、そこも面白い。



このイベントを楽しめる人、それは自由が好きな人です。




主催のTASUKEさん 朗読というか語り

激しくてストレートだけと思いきやギャグもあったりで油断なりません。

言ってることがしごく正しい(^^)


歌舞伎町の詩人たちの集い その68_a0163788_21170936.jpg


歌ベースの「馬軍団暫定措置」さん

全部ッボボボって聞こえるんだけど

「これ歌詞なんです」

ということで前もって歌詞を読んでからのパフォーマンス

ベーシストとしてはかなりの腕前とお見受け、とでも歌はッボボボの嵐

ベースにつながれたイフェクターは10種類以上、彼のこだわりです。

歌舞伎町の詩人たちの集い その68_a0163788_21161416.jpg



ピアノの「加藤チャーリー千晴」さん

音階、音程など全くなしで鍵盤をぶっ壊すほどの演奏というか行為

分からなくなくないけど

で油断していたら超絶技法が垣間見えたりして、多分このひとショパンも弾ける

歌舞伎町の詩人たちの集い その68_a0163788_21153093.jpg

こんな破壊的な人たちに臆せず、しわっとした詩を詠む友人のトミタタミトさん

玉電の詩はとくによござんした。


歌舞伎町の詩人たちの集い その68_a0163788_21105688.jpg





by HoppyKosey | 2019-12-24 00:08 | 映画・舞台 | Comments(0)


ヨコハマ映画祭2019 ベスト10_a0163788_20303155.jpg


えーっ・・・・
「火口の二人」ですか?






by HoppyKosey | 2019-12-15 00:29 | 映画・舞台 | Comments(0)

『i -新聞記者ドキュメント-』_a0163788_21134138.jpg


望月記者を守らないとなあ・・・

この映画を観ることも少し役に立つと思うし

この映画のことを書くのも少し役に立つと思う

森達也監督 健在なり



『i』の意味は果たして・・・

そしてラストシーンにはハッとさせられました

ぜひご覧あれ




2019年/日本)

・製作:河村光康

エクゼクティヴ・プロデューサー:河村光康

監督:森達也

出演:望月衣塑子

制作・配給:スターサンズ








by HoppyKosey | 2019-12-06 00:12 | 映画・舞台 | Comments(0)

Jack in the box 第8回公演「グルグルゴーモンマシーン」_a0163788_21173159.jpg



トモダチが出演

すっとぼけた役をやらせたらこの人の右に出る人はいない・・といつも感心


先日、Jack in the boxというアマチュア(?)劇団の

第8回公演「グルグルゴーモンマシーン」で兵士Aを演じたのがその人、多村恵以子さん。


俳優さんというわけではなくてフツーのオバサンだけど

普段から言うことがめっぽう面白い。


お芝居でのテンポは故樹木希林さんみたいにゆったりな感じ


で、どうしてもコミカル。

その中にちょっぴりペーソスの隠し味

これは演出ではなくて彼女の天性だろう。



「そんなつもりじゃないのよう、必死にやってんだから」

と言われそうだ。



次の出演も楽しみ。





by HoppyKosey | 2019-11-09 00:14 | 映画・舞台 | Comments(1)

ビミョー







by HoppyKosey | 2019-11-08 00:41 | 映画・舞台 | Comments(0)