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カテゴリ:映画・舞台( 227 )

翔んで埼玉

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http://soudasaitama.com/eat-and-drink/32746.htmlより



人気爆発に制作サイドも出演者もビックリとのこと

簡単にいえば埼玉がライバル千葉と闘うオハナシ

のっけから地元ネタやギャグ満載。

「テレビ東京」的で他意の無い親しみやすさです。

客は、そうそう! あるある!といった反応

誰かが笑うから自分も笑っちゃう、そんなで開放区っぽい館内。

主演の二階堂ふみとGACKTもこのおフザケを見事に演じていました。

共演者たちもそうそうたる人たちであります。

映画って本当にいろいろだなあとあらためて思います。

その世界は現実以上に広大です。

映画の善し悪し、これも人によって違う。

でも共感することがある、これは映画の社会的な力。

だから映画は権力の道具になってはなりません。

その点、庶民に寄り添った「翔んで埼玉」は安心です

ところで外国人のトモダチを誘いました。

外国人にこの関東ネタがわかるまい

ところがトモダチは大笑い、よかったです。





by HoppyKosey | 2019-05-07 00:19 | 映画・舞台 | Comments(1)
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十年以上ハマっている劇団 水族館劇場の2019本公演「揺れる大地」

残念ながらもの足りなかった。

私がハマっているのは
舞台装置による派手な演出
それが全手動ってとこも気に入っている。
演劇というより見世物的なところが魅力だ。

本作は旧作に比べるとずいぶん仕掛けが簡素

開演前に小屋の外で演じられる前芝居
これまでは空中に飛行機が現れたりもしたのだが今回は特になし


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舞台も二つの回り舞台とスライディングステージの下に隠されたプールが定番だが
今回は回り舞台が一つだけだった。

フィナーレでのおなじみの背景崩しもなかった。
舞台の背景が取り払われて
はるか奥の舞台に明かりに照らされた役者が登場
この演出は感動なのだが

私にとって水族館劇場は脚本や役者より装置だから
もの足りない。



とはいえ初めて観た人は数十トンの生水が舞台上に落とされ
その滝の怒濤の中を抗うがごとく遡上する主演の千代治が乗ったSL

特に前列の人はきっと水を浴びながら
度肝を抜かれたに違いない。

ずぶ濡れの役者さんたちは、
そのままで客の送り出し挨拶
風邪ひかない方が不思議です。

2019年4月 
花園神社にて







by HoppyKosey | 2019-04-22 00:39 | 映画・舞台 | Comments(0)

津軽のカマリ

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たかはし竹山に会ったことは無いと思う

でもその音に鮮烈な印象をもっている。

なぜなのだろう・・

竹山の映画がまた出来たというので観にいった。

「津軽のカマリ」2018

竹山が亡くなって20年、新たな映像も僅かになった。

二代目竹山が初代ゆかりの地を訪ねる。


この映画で気づいたこと

まず、初代竹山の音と演奏は別格だということ

音程に狂いが全く無い。三味線はもちろんフレットレス。

そしてリズムにも狂いが無い。

その他の超人的表現技法もスゴいのだが

基本的なこれだけでもその実力が人の心を打つ。

ミュージシャンはぜひ竹山を聴いてみて欲しい。




それから竹山が冒頭で語っている

角付けは「蔑まれてなんぼの商売」だというくだり。

そんなことしたくはないが生きるためには仕方ない・・

生きるために被差別を生業とすること

このことについては考えてみたいと思った。




そして、二代目竹山が今も青森では

二代目と認められていないということ。

内弟子時代は高橋竹与

若い女性でもあった。


彼女が継ぐこととなり

一門の恨みがあるのだろうか。


二代目竹山は苦労を背負い込んだというわけだが、

彼女は英米での演奏ツアーや

寺山修司、田中珉、山下洋輔らとのコラボなど

創造的な活動を精力的に続けた。



実は、初代竹山も

伝統的津軽三味線流儀とは離れた演奏を編み出した。

アバンギャルドということで

竹与を指名し のかも知れない。






by HoppyKosey | 2019-04-03 00:01 | 映画・舞台 | Comments(1)

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無声映画にピアノ伴奏

演奏は柳下美恵(やなした みえ)さん

作品は「ロイドの福の神」(アメリカ)1926



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ピアノはスクリーンのましたです。

スクリーンを見上げながら53分間弾きまくった柳下さん

首が痛くなりそうでした。

びっくりの仕掛けや銃撃シーン、カーチェイスもあり

タイミングが肝心です。

ところでこのピアノ

上映した横浜ジャック&ベティの所有だそうです。


作品はドタバタコメディーです。

手抜きが無い上等なギャグがテンポ良く繰り出されて

サービス満点。

CGや映像イフェクトが無い時代、

よくこれだけのモノがつくれたものだと感心します。

もちろんハロルド・ロイドの演技力も見事、さすが名作です。




数年前、活動弁士+オルガンの「馬場の忠太郎」を観にいったことがあります。

そのときの様子はこちら ↓

https://hoppykosey.exblog.jp/23359366/






この日たまたま、終演後に映写室の見学会がありました。


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「ニューシネマパラダイス」を思い出しました。


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by HoppyKosey | 2019-04-02 00:45 | 映画・舞台 | Comments(1)
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4月4日から花園神社にて

「水族館劇場」は演劇とはちょっと違って見世物的です。

新たな仕掛けが投入されるとのウワサ、楽しみです。







by HoppyKosey | 2019-03-16 00:57 | 映画・舞台 | Comments(0)


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故松本雄吉追悼イベント

前半はゆかりのある人たちによる思い出トークショー


松本さんは、気さくで素朴で礼儀正しくて静かで自然体

そして何も持たない、残さない人

松本さんは多くを語らなくても、周囲の人間が働いてしまう・・・

「ひとこまし」だったという。

松本さんの「日本維新派」時代の「行為」はここに書けないほどアングラで過激だったようだ。

私はこの「日本維新派」は知らなかった。

その後、「維新派」となってのジャンジャン・オペラから作品は全く様変わりし

新作ごとに洗練され芸術性が高まっていった。

後半はライブ、松本さんにゆかりがある人たち6組が出演した。


秀逸だった知久寿焼(タマ)

比類無きクリアなギターとハープの音色には驚かされた。

こんな人は滅多にいない。


維新派の音楽担当内橋和久はギターシンセサイザーでインプロヴィゼーション。

圧倒的な重低音で老舗ライブハウス新宿ロフト音響の実力を見せつけられた。

メインスピーカーはCODA AUDIOの「AiRAY

サイズがW674×H356×D555mmの小さなスピーカーから

148dBもの大音量と高音圧が出るそうだ。

数十年ぶりに自分の臓腑が重低音に突き上げられた。


トリに登場は内橋のインプロヴィゼーションに合わせて大御所の麿赤児が踊った。

しかし75歳には時間が長すぎて心配になった。

イベントタイトル「阿呆らし屋の鐘が鳴る」は古い大阪の言い回し。

意味は定かでないが「阿呆らし屋」は損得勘定の無い行為者松本のことであろう。

https://rokumantai.com/event/






by HoppyKosey | 2019-02-23 00:15 | 映画・舞台 | Comments(0)


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アポロ11号で初めて月に降り立ったニール・アームストロング船長


その家族に軸足を置いたことで味わい深い宇宙映画に仕上がっていました。


特に妻役クレア・フォイの演技はこの作品の肝だと思います。



当時の、宇宙開発に反対する市民運動のことは

あまり知りませんでしたが

アポロ計画が終了した理由にうなずけました。



ところでこの時代の技術でよくぞ月に人間を送り込めたものだと改めて思います。


当時の最先端技術だったことは間違いありませんが

イチカバチカ的な印象。



141分間楽しめた作品でした。




監督:デイミアン・チャゼル 2018年アメリカ映画


https://firstman.jp/






by HoppyKosey | 2019-02-21 00:54 | 映画・舞台 | Comments(0)

お弟子さんたちの挑戦

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舞台技術(音響・照明・演出・制作)のお弟子さんたち
20人くらいのチームでステージイベントに取り組んでいます。




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めずらしくファッションショーにチャレンジ



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よくできました(^^)/





by HoppyKosey | 2019-01-28 00:47 | 映画・舞台 | Comments(0)

映画「斬、(ざん)」


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幕末動乱期の農村が舞台というのに興味があったが

動乱による農村の変化はあまり描かれていなかった。


作品の概要はネットで調べて頂くとして省略

ま、幕末のメッキが剥がれた武士を描いた作品である。


一番凄腕の剣豪を演じているのは塚本監督自身

一回やってみたかったのかなぁ

監督の考えるテーマや演出のねらいは理解できたが、

それより殺戮シーンが思いっきり残虐で

ワタクシはついていけなかった。

観ない方が良かったと思うほど

なのでオススメではない。


後で振り返ると脚本にもホコロビが・・・・

音楽が冒頭から爆音

ただ音楽はいいかも


蒼井さん、おつかれさまでした!





by HoppyKosey | 2019-01-07 00:54 | 映画・舞台 | Comments(0)

2018/12/15 ゴールデンエッグにて



冨田民人さんの朗読を聞くのは三回目

冨田さん、読みながら動くようになってきた

そのうち踊り出すことでしょう。


主催のTASKEさん 激しいエネルギー噴出

初めて見たときは恐怖すら覚えたが慣れました。






坂本美蘭さんも同じく二回目なのでもう大丈夫(笑)







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by HoppyKosey | 2019-01-05 00:23 | 映画・舞台 | Comments(0)

お気楽にどうぞ


by ほっぴいこうせい