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いまから3枚の絵をご覧いただきます。
それぞれの絵のタイトルを一番下の「モクロク」から、番号で選んで、コメント欄にご記入ください。
3枚目はとても難しいですよ。
3つとも正解のかたにプレゼントを用意いたしました。1月23日が締め切りです。

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モクロクはこちらです。
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この1か月の間に、例えば仮設住宅の抽選に当たった人と外れた人、家が倒壊して避難している人と家は住めるが余震を恐れて避難している人、家族を失っ人と皆元気で助かった人、というように避難者それぞれの違いがはっきりしてきました。避難所生活者の心はバラバラになりつつあります。トラブルで部屋を追い出されたり部屋から出る人もいます。そんな人は廊下や階段で生活しています。部屋ごとに当番が取りにくる配給食糧、ある部屋はいつも一人分だけ運ばれません。事態の深刻さが感じられます。展望を見出だせないで、一日中毛布に埋もれて過ごす人も増えているように思えます。まったく無気力で投げやりになってしまた人もいます。

*このことを思い出すと、15年経った今でも気持ちがゾワゾワして涙が出る気がします
ついに小学校の授業が再開されることとなり、教室の確保が問題となっています。これはとても微妙で困難な問題をはらんでいます。授業をするため今まで住んでいた人に他の室に移動してもらうわけですが、当然移動先には先住者がいて、彼等にとっては1か月の避難生活の間に教室内における自分の領域(家族ごとにダンボールの仕切りがあります)が確定し一時的に安定していたところに新人が割り込んでくるわけですから神経質になります。数十センチの幅をどうズラスすか・・・こういったことからも避難所の共同生活のバランスが壊れる危険性もあります。この部屋割りも二宮小学校の校長がやっていますので校長の労は計り知れません。
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被災者・・・

ミシン室から何台ものミシンを運び出したときのことです。鉄製の旧式ミシンは重く、滑車が付いているのでみんなでガラガラと引っ張っていきました。すると被災者が何人か部屋から血相を変えて飛び出してきました。地震と勘違いしたというのです。このように激しい恐怖心が心に深く刻まれています。余震を恐れて逃げ出しやすい1階の廊下を選んで住んでい人もいると聞きました。

被災した人々は本当に良く耐えています。例えば教室に十数名ずつが住んでいますが、誰かが起
きている限り電灯は消えることがありません。配給の朝食・昼食はパン1つと飲み物1つ、ちょっとしたお菓子がつくことはあります。夕食は大概おにぎり弁当でした。生野菜は皆無です。暖かいものはまったくありません。

こんな食事がすでに1か月続きました。それでも配給を受け取るとき、我に「ありがとう」と
いう言葉をかけてくれる人が何人もいます。「そこに寝てるお婆さんはずっと動いてないから、担いで風呂に連れてやろ」という話をしている人たちもいました。

しかし、私たちが訪れた時期は厳しい転換期の様に思えました。震災直後は「皆無事で良かった、これから助け合ってなんとか頑張っていこう」といった雰囲気でやってこれた、しかしすでに避難生活1か月、人々の忍耐も限界も近付いています。私たちが訪れていた数日の間にもトラブルが大変な勢いで噴き出し始めました。ほんの些細なことで大人同士の喧嘩が始まります。真夜中に殴り合わんばかりの怒号もありました。女性がお互いの髪をつかみ合って床に転げまわる修羅場も見ました。これまで見たことも無い、恐ろしく悲しいものでした。

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*8月に再訪した校庭、ここは野戦キャンプのように夜間はずっと焚き火がたかれていました。
教室の机椅子、倒壊家屋から運んだコッパや柱材・・寒かったから、すごく寒かった。

ちぇこかっぱCesko Kappaは音楽ユニットでライブ活動をしています。
こちらにライブ情報や演奏音源があります。
http://www.myspace.com/ceskokappa
メンバーは3人です。

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そしてオマケの2人
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冬の小諸懐古園にて


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二宮小学校のこども達・・・

二宮小学校で避難生活をしている子どもたちのうち二宮小学校在籍の子は今は数名だけです。
自宅に帰ったり親戚に引き取られたりしたのだと思われます。
避難所で暮らしていた子供たちは、ようやく学校が再開し友達と再会できて嬉しそう、校庭で走り回って遊んでいます。
いたずら小僧の茶目っけに本当に腹を立てる大人もいて面白い。
こういった子供達の笑い声だけが、唯一、地震を忘れさせてくれます。
しかし階段の踊り場に犬と一緒に布団にくるまって一日中じっと浸画を読んでいた少女の姿を忘れることはできません。
犬と一緒に避難生活を送るには同じ部屋の同意が要るのです。親御さんの姿を見ることはありませんでした。
教室ではなく廊下や階段で生活してる被災者が1割程度います。この事情は実は犬だけではなくて、さまざまです。

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*正面奥に見える茶色の建物が二宮小学校の建物です。これも1995年8月に再訪したときに撮った写真です。昭和初期の建築物で多少のヒビ割れを生じながらも倒壊は免れた堅牢な構造です。
とはいえ老朽化が進み、児童数も減少したため廃校の予定でした。現在は取り壊されています。
最後の一仕事が避難所だったというわけです。



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ワタシタチのようなアマチュアバンドにとって「ライブ」は、「発表会」や「試合」のようなもので大事です。それを目ざすので練習に張り合いが出ます。

さてライブ出演となると、出演費を会場やお店にオカネを払う場合が多く、40分程度の出演で数万円、あるいはその金額分のチケットを買い取るノルマ制というのが多いのです。

これではお金が無いワタシタチが年に数回もライブ活動をするのは無理なので、そこでよくお世話になるのが、お客さんと同じチャージを払えば出演OKというシステムのライブ・バーです。チャージも500円、1000円が多く居酒屋のお通し程度です。

こういうお店の経営はどこでも非常に厳しいようで、店主の、音楽に対する情熱と演奏者に対する愛情でなんとか続けているところばかり。
店の収入はチャージと来客の飲み食いが頼りですから、出演者も頑張って客を呼ばないと店の経営は立ち行きません。ときどき全く集客をしようとしない出演バンドをみると、それじゃダメだよと思います。

こういった貴重な発表場所を守るためにも、ぜひライブに来て欲しいなあと思います。もちろん足を運んでいただくからには、行って損したと思われるようなことのない演奏ようにしなければ!



さて次回のライブは 「ちぇこかっぱ」
今週末 1月23日 土曜日 20時半より 
東急学芸大学駅そば AsianCafe にて チャージは1000円
http://www2u.biglobe.ne.jp/~m-satoh/asian%81@cafe.html

「ちぇこかっぱ」は ボーカル(ここなあきこ)+ジャンベ(ホジドラケー)+ピアノ(ほっぴいこうせい)のポップス・ユニットです。http://www.myspace.com/ceskokappa

当日は1時間のショーで予定曲は

「風をあつめて」ハッピーエンド
「ミネソタの卵売り」暁テル子 
「バラ色のさくらんぼの木と白いリンゴの木」イベット・ジロー
「カンパニュラ・ガルカニアの花」ここなあきこ
「PeaceLovingPeople」絢香
「悩殺レナウン節」弘田三枝子
「江戸ポルカ」一青 窈
「横顔」大貫妙子
「Lefelach Harimonレフェラッハ・ハリモン」オフラハザ
「HAPPYビーム」ここなあきこ
「Tu-Ka-Ten」ここなあきこ
「ありがとう」ここなあきこ

どうぞよろしくお願いいたします!
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